名古屋工業大学 都市基盤計画分野研究室 担当講義


講義に関する情報を紹介します

都市環境コアテクノロジー特論演習 行政政策
都市・社会工学基礎(分担)  
フレッシュマンセミナー、概論等は省略します。


シラバス:平成21年版を掲載しています。

(最新版は学内ポータル,授業で確認して下さい)


授業科目
都市環境コアテクノロジー特論演習 5013
Seminar on Urban Environment

対象年次及び専攻
産業戦略工学専攻 1年

担当教員名(所属)
秀島 栄三 (ながれ領域) 

科目区分
共通科目

単位数

時間割
前期 月曜13-14限(19:30-21:00)

◎授業の目的・達成目標
本演習では,自然環境に加え,市民生活の安全,防災を維持するための社会基盤を含む,広い意味での都市環境を対象とし,1)都市環境とそのあり方をどのように捉えればよいか,2)これまでどのように捉えられてきたか,そして3)都市環境の保全・改良に関わるビジネスモデル,都市経営手法の創出に向けて利用可能と考えられる概念,科学的手法の発見,理解を目指す。
※社会工学専攻で平成19年度まで開講してきた都市基盤計画論の内容も含みます。
◎授業計画
1.概説:都市と環境
2.社会を捉える:ミクロ経済学基礎
3.社会を捉える:一般均衡分析
4.社会を捉える:地域を観察する
5.都市経済学:都市の形成
6.都市経済学:都市の構造
7.都市経済学:交通と土地利用
8.都市経済学:社会的コストとそのコントロール
9.政策と意思決定:インフラストラクチャーと公共財供給問題
10.政策と意思決定:費用便益分析・政策評価・行政評価
11.政策と意思決定:ゲーム理論
12.政策と意思決定:政策を立案する
13.まちづくりと合意形成:コミュニケーション
14.まちづくりと合意形成:社会的な場の形成
15.まちづくりと合意形成:ワークショップとは?
◎成績評価の方法
・5回の演習(口頭発表かレポート提出かその都度指定する)の結果に基づく。
・配点は課題1回それぞれ20点とする。
・70%以上の出席を必要とする。
◎教科書
「都市経済学の基礎」佐々木公明・文世一,有斐閣
◎参考書
授業内で適宜紹介する。
◎履修に当たっての注意事項
・地域計画,政策形成,環境問題に興味を持っていることを履修の前提とする。
・高校レベルの数学を理解できること,表計算ソフトを操作できることが望ましい。
・レポート作成にあたっては十分な文献レビューを行うこと。
◎オフィスアワー(この授業科目についての学習相談)
授業前後以外の学習相談はアポをとってから来て下さい。
hideshima.eizo at nitech.ac.jp/052-735-5586)

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授業科目
行政政策 5013
Public Administration and Policy

対象年次及び専攻
工学部第一部3年

担当教員名(所属)
秀島 栄三 (ながれ領域)
 

科目区分
ものづくり・経営基礎科目

単位数

時間割
後期 金曜1-2限

◎授業の目的・達成目標
授業の目的:自然環境と人間生活の調和を図り、社会的持続可能性を指向する現代、「環境」という言葉を意識しない日はない。本講義では、そのような状況の下で政策を立案し、実施する政府(国、自治体)が何をどのように取り組むべきかについて考察する。これにより翻ってわれわれ市民、企業が取り組むべきこともまた明らかとなる。
達成目標:1)環境に関わる行政・政策の基本的な考え方と実情の両方を知識として体得するとともに、2)捉え方が様々な「環境」を対象に、解が唯一ではない、最善解が得にくい悪定義問題、悪構造問題に慣れることで社会的問題解決能力を身につける。
◎授業計画
1.環境問題と政策・行政
2.公共主体と民間主体
3.政策立案の事例分析
4.環境と資源の配分
5.環境政策の経済分析
6.環境価値評価(1)
7.環境価値評価(2)
8.環境法令−財政手段
9.環境法令−排出規制
10.環境法令の事例分析
11.環境影響評価(環境アセスメント)
12.環境リスクアセスメント
13.リスクコミュニケーション
14.公衆参加と意義
15.交渉と合意形成
◎成績評価の方法
・5回の演習(口頭発表かレポート提出かその都度指定する)の結果に基づく。
・配点は課題1回それぞれ20点とする。
・70%以上の出席を必要とする。
◎教科書
「環境計画−制度・政策・マネジメント」Leonardo Ortolano著,秀島栄三訳,共立出版
◎参考書
授業内で適宜紹介する。
◎履修に当たっての注意事項
・(1)環境、社会経済に対する関心が高いことが望ましい。
(2)発表、レポート作成にあたっては十分な文献レビューを行うこと。
(3)受講者数等によって内容や方法を若干変更する場合がある。
◎オフィスアワー(この授業科目についての学習相談)
授業前後以外の学習相談はアポをとってから来て下さい。
hideshima.eizo at nitech.ac.jp/052-735-5586)

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授業科目
都市・社会工学基礎 5013
Elementary Engineering Mechanics

対象年次及び専攻
都市社会工学科 1年

担当教員名(所属)
 
前田 健一, 秀島 栄三

科目区分
専門教育科目

単位数

時間割
後期 金曜3-4限

◎授業の目的・達成目標
授業の目的:自然環境と人間生活の調和を図り、社会的持続可能性を都市社会工学科において学習・研究を行う上で必要な数学の基本を身につける.具体的には常微分方程式,偏微分方程式,ガウス定理・発散定理,線形代数をテーマとして取り上げ,テーマごとに事例を用いた問題に取り組む.これらは2年生以降の授業や卒業研究で様々な形で解析作業に用いられるものである.
テーマごとに問題解答を通じて理解を図り,最後に期末テストで全テーマの学習達成度を確認する.
[ JABEE学習教育目標との関連 ] (A):科学技術基礎(科学技術の共通基礎科目として数学・外国語・情報処理能力を習得する.
◎授業計画
・1 〜 4 回:テーマ1:常微分方程式(担当:前田)
様々な自然現象,力学現象,社会現象を簡単な微分方程式でモデリングし,それを各自が解くことで数学を用いて予測し考察することを学ぶ.
・5 〜 7 回:テーマ2:ガウスの発散定理(担当:前田)
微分や積分方程式で表された自然現象,力学現象,社会現象はマクロな視点で捉えたり,ミクロな視点で考えたりすることができる.両方のスケールの視点で考察した結果を結び付けてくれるガウスの発散定理を学び応用することで現象の理解力を高める.
・8 〜 11 回:テーマ3:偏微分方程式(担当:秀島)
まず偏微分方程式の基礎に触れ,次いでラグランジュ法(等式制約付き最適化問題)を取り上げる.ラグランジュ法を用いて個人(家計)や企業の経済行動について考える.
・12 〜 14 回:テーマ4:線形代数(担当:秀島)
逆行列,行列の固有値などに触れ,これらを用いる産業連関分析手法を取り上げる.産業連関分析は国際経済,地域産業,近年は地球環境問題の解明にも利用されている.
・15 回:期末テスト( 1 〜 14 回の内容を対象として出題する)
◎成績評価の方法
上記4セッションごとに小テストまたはレポートを課す.
(2) 期末テストを行う.
それぞれ20点を配点する.合計で60点以上を合格とする.
◎履修に当たっての注意事項
・高校レベルの数学を理解できること.
・レポート作成にあたっては十分な調査を行うこと.
◎オフィスアワー(この授業科目についての学習相談)
授業前後以外の学習相談はアポをとってから来て下さい。
前田( maeda.kenichi at nitech.ac.jp / 052-735-5497 / 16 号館 232 号室)
秀島( hideshima.eizo at nitech.ac.jp / 052-735-5586 / 24 号館 220 号室)

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